JAEPO行ってきた話、追記
書いていた後で浮かんだので追記。
JAEPOについて。
今回、初めて行って、あくまでもユーザーの一人として感じたことを記事にしました。
しかし、このイベントというか前身のイベントからの本質は
メーカーとディストリビューター、ゲームセンター間でのビジネス商談会ではないだろうかと。
そう考えれば、僕はJAEPOというイベントの半分の側面しか見られていないとも言えます。
今回EXA基板とタノシマスさん応援のために伺った部分がほとんどなので
各ゲーム開発会社、メーカー、販売代理店、ゲームセンター運営企業からの
EXA基板や『アカとブルー TYPE-R』の評価は分からないけど、
これらに希望を見出してくれる人たちが一人でも多くいることを願うしかない。
ユーザーは遊びたい。でも行くゲームセンターにはやりたいゲームがない。
もっというならゲームセンター自体がない。
ゲームセンターは各々のキャパシティの中で設置するゲームを選択する。
その選択が場合によってはゲームセンターの寿命を短くしてしまったとしても。
置いてくれるゲームセンターが減れば減るほど、新しいものに
コストをかけることはしなくなる。ゆえにメーカーは搾取に走るか撤退する。
その流れで関連企業も衰退していく。
そうしないために動いている人たちがいる。
その人たちの行動を支えられたら、いいな。