つぶやきばやし

あれこれとつらつらと

JAEPO行ってきました、というお話。

人生初の幕張メッセ

 

1/26,27に幕張メッセで行われたジャパン アミューズメント エキスポ2019

(以下:JAEPO)に行ってきましたよ、というお話。

 

すごくざっくりJAEPOとは何?を説明すると

毎年幕張メッセで行われているアーケードゲームの展示会です。

2019年以降にリリース予定の新作を各メーカーがお披露目し、実際に遊んだり、

ゲームセンター側と商談したりできる場として開催されています。

昔で言うAOUショーとAMショーが統合されて始まったものだとか。

 

2018年から生活の場を関東に移しましたので今回が初のJAEPO参加となりました。

お目当てはもちろん、タノシマスさんの『アカとブルー Type-R』( http://tanoshimasu.com/aka-to-blue/type-r/ )

またそのゲーム基板であるEXA基板の情報でしたが、

ここではその話ではなくJAEPO全体の印象とかの話を。

 

ビデオゲームの超大手4社は展示会というよりも

ユーザ還元型のイベントをここで開催したという印象。

この辺りは現地滞在中にはしっくりこなかったけど、

よくよく考えたら前身の時からそういうイベントをやっていたので

過去からの流れかなと納得。

逆に言えばJAEPO側主体で行っているイベントステージが、

端っこに追いやられているので

力関係を物語っているように感じられるのは自分だけでしょうか。

 

ビデオゲームは本当に少なくなっているな、というのも印象的なところ。

前述の超大手4社以外だとそれこそサファリゲームスさんでしか見なかったような気がします。

反対にプライズゲームのフリープレイエリアに人が殺到していたので

(ただとは言え)大衆が求めているものはこういうことなのか、

とも感じて、もやもやした気持ちは残りました。

 

こういうイベントで判断してしまうのは早計かもしれませんが、

このままでは中小規模のゲームセンターが閉店してしまうのは止められないと感じています。

そういう意味でもEXA基板には期待せざるを得ませんね。

 

長文乱文失礼しました。