アカとブルー
どうも皆さまお久しぶりです。トーヤです。
最近はさいころ、とも名乗っております。
諸々の理由があってブログを開店休業状態にしていましたが
自分の生活の変化や
応援したいあれこれがそこここに見つかってきたので
久しぶりにここに書こうと思いました。
復帰第一弾の話題は
「アカとブルー」(http://tanoshimasu.com/aka-to-blue/)
というスマートフォン用縦スクロールシューティングゲームのお話です。
(iOS、Android両方対応。対応端末は公式サイト参照のこと)
このゲームは株式会社タノシマス(http://tanoshimasu.com/)からリリースされた
完全オリジナルのシューティングゲームです。
「アカとブルー」と検索すれば、詳しい情報は収集できるかと思います。
長くなることも踏まえてそういった部分は今回省きますが
この作品について端的に紹介するならば次のようになります。
「初心者にも熟練者にもおすすめできる本格縦スクロールシューティング」
熟練者にはスコアアタックや1コインクリアなど挑戦しがいのある要素はあります。
一方、シューティング初心者には
ステージ分割クリアでもエンディングが見られる点や
オートボムの存在、1面ごとに回復するライフ制が
プレイの敷居をかなり低くしていると思いました。
この記事を書いている僕自身
ほぼほぼシューティングゲームはやったことがなく
「アカとブルー」が初めてと言っていいレベルでした。
そんなド初心者でもリリースから約半年でエンディングが見られたわけです。
何度も何度も挑戦すれば、いつかクリアできる。
「アカとブルー」はそういうゲームだと僕は認識しています。
買い切りで960円のスマホアプリゲームなので
一見高い印象はあるかもしれません。
しかし、アーケードゲームの値段設定で考えた場合
10回プレイすれば元が取れる計算になります。
(1クレジット100円×10回プレイで960円を超えるため)
初心者がやれば10回のプレイなんてあっという間です。
僕は1面をクリアする前に10回プレイしていました。
そう考えると決して高い値段設定ではないと気が付くはずです。
作品のクオリティで言えば960円のクオリティでは絶対ありません。
ゲーム性、画面の各種表現、BGM、キャラボイスなどなど
全てにおいて本当に素晴らしいといえるでしょう。
ゲーム本編だけでなく、サウンドトラックも発売されています。
CD現物だけでなく配信でもリリースされており
また限定生産でカセットテープ版が発売されていました。
カセット、CD、配信でそれぞれボーナストラックが異なるという
興味深い点も魅力だと思います。
僕はCD版を購入し、聞きながらこの記事を執筆していますが
ゲームだけじゃなくBGMにもどっぷりハマってしまいました。
重厚感のあるロックサウンドがお好みの方はぜひご視聴を。
ちょうど3/23には「アカとブルー」のサウンドコンポーザー
WASi303氏による二次創作アレンジアルバム
アカとブルーTYPE-DCSGオリジナルサウンドトラックも発売になりました。
ゲームをやった人向けにはなりますが
これも一つ興味深い音源だと思います。
また、「アカとブルー」はスマートフォン向けの現バージョンを経て
ゲームセンターで遊ぶことができるようになるそうです。
別記事を立てるほど長くなるので簡単に書きますが
今、「アカとブルー TYPE-R」という形でアーケードシーン向けの
バージョンが絶賛開発中だそうです。
ゲーム本編にも、リリースされる基盤に関しても
今要注目のゲームと言っていいのではないでしょうか。
様々な意見があるとは思いますが、2018年の大きな話題の一つになりそうな
シューティングゲームを、今からでも予習がてら遊んでみてはいかがでしょうか。