めちゃくちゃお久しぶりですが、年末のご挨拶
約半年ぶりですか…。
放置してたわけではないのですが、記事にしたいことが減ってきているのも事実。
いわゆる近況報告と年末のご挨拶になります。
今年はとにかく見えないものとどう付き合っていくのかが焦点だった方も多いかと。
私もその一人で。
自分だけじゃなく家族にも影響がある話なのでいろんなことに対して慎重になっている日々です。
具体的には無駄な外出を控えたり。
そのためにあれこれできなくなったのは致し方ないところです。
その代わり新しいこともはじめました。
何を、とかはあえて伏せますが、こういう時期だけに似たような方も多いのかなと思います。
今年も色々家族内の話題もありますが、来年にはまた一つ報告もできるかと。
そういえば、今このブログを書いているPCは、我が家に来てちょうど一年経過しました。
昨年末に縁あって購入させていただいたもので、実稼働するまでちょっと時間かかりましたが、今はフル稼働中です。元日に届けていただいたのはいい思い出。
本年中も様々な形でお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
それでは。
MTGのセットのお話(後編)
前編は下記から
後編はローテーションとベテランプレイヤーが初心者の方へどう伝えればいいかについての一案の提示です。
前編で書いたスタンダードセットの発売時期はご理解いただけたでしょうか。
これで終わり…ではなく、スタンダードは使えるセットが決まっています。
それをローテーションと呼びます。
ここではそのローテーションについてのお話です。
改めてスタンダードセットの発売時期はこうなっていました。
・9月末か10月頭の金曜日
・1月末の金曜日
・4月末もしくは5月頭の金曜日
・7月上~中旬の金曜日
スタンダードで使えるカードセットの数は最小5、最大で8です。
セット数が5になる条件は9月末か10月頭のセットが発売されることです。
今であれば9月25日に発売される「ゼンディカーの夜明け」が発売されたタイミングでスタンダードで使えるセットが5に減少します。
5になったときに残るセットは新しいセットから5つまで、です。
実例をあげます。
9月24日までのスタンダードで使えるセット
ラヴニカのギルド(2018年10月5日発売)
ラヴニカの献身(2019年1月25日発売)
灯争大戦(2019年5月3日発売)
基本セット2020(2019年7月12日発売)
エルドレインの王権(2019年10月4日発売)
テーロス還魂記(2020年1月24日発売)
イコリア:巨獣の住処(2020年5月15日発売)
基本セット2021(2020年7月3日発売)
9月25日からのスタンダードで使えるセット
エルドレインの王権(2019年10月4日発売)
テーロス還魂記(2020年1月24日発売)
イコリア:巨獣の住処(2020年5月15日発売)
基本セット2021(2020年7月3日発売)
ゼンディカーの夜明け(2020年9月25日発売予定) New!
という感じです。
このセット増減は毎年9月末もしくは10月頭のセットが発売されたら常に発生します。スタンダードはローテーションが発生するフォーマットなのです。
基本的にこの4回のタイミング以外で発売されるセットはスタンダードでは使えないので初心者の人は無理に購入しなくてもいいと思いますが、例外がいくつか。
例えばイコリア:巨獣の住処と同時に出た「統率者2020」は同名のカードがスタンダードセットに含まれていない限りスタンダードで使えるセットに含みません。
ダブルマスターズに含まれるカードも同名カードがスタンダードセットに含まれなければスタンダードでは使えません。
逆に古いセットのカードでも今のスタンダードに同名カードが含まれていれば使用可能になります。
最後に。ベテランプレイヤーが販売される各セットについて初心者にどう伝えるかの案として。
こういう分類はどうでしょうか。
・スタンダードで使えるセット
・ガチ対戦向けセット(モダンホライズン、マスターズセット)
・多人数向けセット(統率者セット)
・パック剥くのが楽しいセット(アンシリーズ、シークレットライアー)
・その他(スペルブックシリーズ)
あくまでもスタンダード基準なのですがこう分類することによってあれこれ出るセットについて初心者の方にも伝えやすくなるのではないかと思います。
最後若干駆け足になってごめんなさい。
それでは。
MTGのセットのお話(前編)
MTG絡みのお話。
Twitterを見ていて、「ダブルマスターズがどのフォーマットで使えるセットなのかわからない」という初心者の方がいらっしゃった様子。
そこでふと思いついたのは「MTGのセットが多すぎてセットに収録されているカードの扱いが直感的でない」ということ。
自分なりにあれこれ考えてTwitterでつぶやいたけど、もう少しわかりやすくまとめたほうがいいと思ったので久しぶりにブログでまとめてみます。
MTGのスタンダードで使えるセットが発売される時期は決まっている
「スタンダードで使えるセットがいつ発売されるのか」
これはMTG歴が6年以上ある方ならほぼ答えれる質問だと個人的には思っています。
基本的に以下の時期に販売されています。(2020年7月現在、発売日はカードベース)
・9月末か10月頭の金曜日
・1月末の金曜日
・4月末もしくは5月頭の金曜日
・7月上~中旬の金曜日
7月発売のセットが「基本セット」と呼ばれるセットです。今年でいうと「基本セット2021」が7月3日に発売になっています。
それ以外がスタンダードで使えるエキスパンションセットです。
今年でいうと「テーロス還魂記」が1月24日に、「イコリア:巨獣の住処」が(日本では)4月17日に発売されています。
(イコリアは本来であれば4月24日に発売される予定でした)
今年9月25日には「ゼンティカーの夜明け」が発売される予定です。
去年であれば10月4日に「エルドレインの王権」が7月12日に「基本セット2020」が5月3日に「灯争大戦」が1月25日に「ラヴニカの献身」が発売になっています。
(おまけですが「ラヴニカのギルド」は2018年10月5日発売です)
発売時期については少なくとも3年は急激な変更はないかと思います。
というわけで「スタンダードで使えるセットがいつ発売されるのか」という質問についてはこれが回答となります。
・9月末か10月頭の金曜日
・1月末の金曜日
・4月末もしくは5月頭の金曜日
・7月上~中旬の金曜日
スタンダードで使えるセットが販売される前にはもう一つ共通点があります。
それは、発売1週前に「プレリリースイベント」が開催されることです。
(今年の「イコリア」が例外。感染拡大防止のため一部地域ではプレリリースと正式リリースが同時になっています)
プレリリースのイベント開催日も発売1週間前の土曜日曜ですのでそれでも判断可能かと。
加えてカードプレビューの期間でも判断可能です。プレリリースがあるセットはプレビューもプレリリースの1週間前(=セット発売の2週間前)にはプレビューが終わります。(=そのときに収録されるカードがすべて判明する)
簡単にまとめると
・発売2週間前 公式サイトで全カードの公開が完了する
・発売1週間前 土曜日日曜日にプレリリースイベントが各店舗で行われる
・発売日 金曜日に新セット発売
という流れです。カードプレビューの開始時期は大体セット発売の一ヶ月前なのでそういうスケジュールから逆算していく方法があります。
ローテーションとかそういう話を書こうとしたら長くなった…。記事分割します。
ひとりでできるかも!
全く料理をしない人間でも簡単にできた!
今日はとある動画を見て、作ってみようかなと思った料理に挑戦してみました。
その動画とはこちら。
ホットケーキミックスがないので、手に入るものでマグカップケーキつくってみた
応援しているアーケードゲームメーカー、タノシマスの給食当番である
しょうちゃんさんのYoutube動画です。
動画を見ていただくとわかるのですが、作り方はすごく簡単。
・分量通りに材料をそろえる
・動画と同じ順番に材料を入れる
・混ぜる
・電子レンジで同じ時間加熱する
これだけ。
料理をほとんどやったことがない方でも、ほぼ失敗することはないと思います。
では実際にどう作ったのか。
ここから先はツイートを見せつつご紹介します。
任務、執行…してみます。 pic.twitter.com/4Vf4vLOvlj
— トーヤ(さいころ) (@touya0218) May 17, 2020
材料はこちら。
動画では一人分ですが、実際に作ったのは二人分です。
また、動画との差異として、砂糖が三温糖になっています。
卵2つ、砂糖(我が家は三温糖)大さじ2を混ぜます。(写真は混ぜました) pic.twitter.com/x9pGbT2AUX
— トーヤ(さいころ) (@touya0218) May 17, 2020
まずはそれを混ぜます。
もともとはマグカップケーキですが二人分作るためボウルに入れて混ぜています。
ココア大さじ4、薄力粉大さじ4を入れて混ぜます。 pic.twitter.com/pRRXOqVH1o
— トーヤ(さいころ) (@touya0218) May 17, 2020
ココアと薄力粉を入れます。
どちらも粉なのでこぼしやすくなります。
入れるときはもちろんですが、混ぜるときにも注意。
オリーブオイル小さじ2を加えて混ぜたあと、本来はマグカップに入れるのですが、2人分のため、シリコンスチーマーに流し込む。 pic.twitter.com/9HvENM2Aa4
— トーヤ(さいころ) (@touya0218) May 17, 2020
今回はマグカップではなくレンジクッカーに入れて加熱しました。
(ツイートでシリコンスチーマーって書いてますが、後で調べたら僕の勘違いでした)
2分後。…もう2分かけます。 pic.twitter.com/2aDm6Xm44h
— トーヤ(さいころ) (@touya0218) May 17, 2020
600Wで二分加熱、とあるのでまず二分加熱して判断することに。
こういうところは嫁のアドバイスをもらっています。
追加2分後。これで完成、かな? pic.twitter.com/HUwrYSdP4S
— トーヤ(さいころ) (@touya0218) May 17, 2020
明らかに足りなかったので追加二分。
これで完成です。
食べた感想は、夫婦そろって
「生クリームがほしい!」
でした。
食べたときの印象として近いものは
シフォンケーキのショコラ味。
ゆえに生クリームと合わせて食べたくなりました。
このレシピなら包丁もガスレンジも不要なので
お子さん一人でも作れますし、
普段全く料理をしない方でもまず失敗しないと思います。
この記事を書いている人間がそもそも料理ができない人間なので。
参考になるレシピ動画をあげられたしょうちゃんさんに
本当に感謝です。
この記事を読まれて、しょうちゃんさんの動画がいいなと思われた方は
できればチャンネル登録していただければ幸いです。
それでは。
Master of Revolution -innovation orders- #1
これがMTGArenaの利点のひとつか。
1月18日(土曜日)に池袋のダイニングダーツバーBee池袋東口店で行われたマジック:ザ・ギャザリング(以下:MTG)の観戦イベント、Master of Revolution -innovation orders- #1に行ってきました。
このイベントは株式会社チアード様が主催されるMTGの観戦を主目的にしたイベントです。カードゲームのイベントでありながら、来場者は基本的に対戦することはありません。選ばれたプレイヤーの試合を観戦することが主目的になります。
もちろんただ見るだけではなく、来場者に豪華商品が当たるかもしれない仕組みも用意されています。
試合開始までにその試合の勝敗を予想し、的中するとポイントが獲得できます。獲得ポイントの上位者及び特定順位の方には豪華商品がもらえるというシステムです。
このシステムがあることによって、観戦者には「見るだけ」の楽しみから、より真剣に楽しむことができ、まるでプレイヤーと一緒に戦っているようなエキサイティングな試合展開を味わえます。
以下、参加した感想です。
観戦者にとって勝敗予想が非常に良いシステムだと感じました。Arenaでの新セット追加直後であり、観戦者には誰がどんなデッキを使うのかは試合になるまでわかりませんでした。その為、サプライズが発生することも多く、いわば「気持ちのいい裏切り」によって勝敗予想や全体の流れが面白く感じさせられました。
初めてのイベントだということもあり、課題や修正点はありますが、新しいMTGの楽しみ方が提示されました。
主催の株式会社チアード様、出演されたプレイヤー様、店舗様、そして、観戦したすべての方に感謝を。ありがとうございました。
気がつけば年末
お久しぶりです。
なんだかんだで半年以上放置してました。すみません。
2019回顧ってタイミングなのでさらりと。
年明けから今年もとにかくいろんなことが起きて。
正直年末の今を想像することはできなかったと思ってます。
結婚したこと、アカとブルータイプレボリューション、ここにはかけない私事のあれこれ。
全部、僕にとっては「縁」が全てで。
出会いに感謝としか言えない。
不安定な毎日かもしれないけど、また一年後のこの日が迎えられるように。
皆様、一年ありがとうございました。
良いお年を。
追伸:喪中のため、新年の挨拶は控えさせていただきます。
ロケーションテスト第4弾の発表に合わせて。
ロケーションテストツアー第4弾が始まる。
この話はちょっと考えてもらいたいことも含めて。
4月12日、タノシマスさんの「アカとブルー タイプレボリューション」
ロケーションテストツアー第4弾について発表がありました。
今回は4月15日から22日までの1週間、場所は岡山県の「アミパラテクノランド」にて
開催されます。国内だと関東圏以外では京都ぶり?
近隣の方はこの機会に是非お遊びいただければと思います。
3月末の深夜にゲーセンミカドさんのYoutubeチャンネルで配信された、
「アカとブルー タイプレボリューション ロケテスト宣伝配信」の中で開催地が関東以西になることはさらりと告知されていました。
さてそんなロケテストについて。
ユーザー側では意外と知らない事実がたくさんあるんだと先の配信ではっきりしました。
・ロケテストは開発さんがゲーセンさんに「やらせてください」とお願いして実現している
・ロケテストの売り上げは開発さんには全く入らない
・ユーザーが「この場所でロケテしてください!」と言う先はやってほしいゲーセンさん
配信のアーカイブ動画を見られた方はご存知だと思いますが、
ロケテストは開発さんがゲーセンさんにお願いしてやらせていただいているものだったりします。
ユーザー側は逆にゲーセンさん側から開発さんにアプローチしていたと思っていたのではないでしょうか。
加えてロケテストのインカムは当然と言えば当然なのですが、
全額開催されたゲーセンさんに入ります。開発さんには一銭も入りません。
ユーザーや実店舗での反応というデータを得るために
ものすごく大きな投資をしていると考えていいでしょう。
過去に上に出した記事も書いたので読んでいただければと思いますが、
ロケテストには様々な立場からの目線によって、景色ががらりと変わります。
ユーザー目線で言えば「次は俺の地元でもプレイしたい!」が一つ目標になるかと思います。その為にどうすればいいのか。
行きつけのゲーセンがあるのであれば、
そこの責任者さんにロケテストをやってもらえないか相談する形になると思います。
もちろん開催された場合にはちゃんと遊ぶことも忘れずに。
また、可能であれば(無理のない範囲で)今回開催される岡山のロケテストにも参加して「アカとブルー タイプレボリューション」を盛り上げることも一つ。
単にやってくださいと言ってもお店側にメリットがなければやってもらえないので。
ロケテストの輪が広がることで、
あなたの街でも「アカとブルー タイプレボリューション」のロケテストができるかもしれません。
注意点として、お店側には開発ではなく販売元に連絡してくださいってちゃんと伝えてくださいね。