KENZAN2018@東京芸術劇場
すごくお久しぶりです。
これは9月15日のお話。
東京は池袋にある東京芸術劇場で現在開催中の美術展、
KENZAN2018を見に行ってきました。
(公式サイト:http://kenzan.jp/exhibitions/2018-kenzan/)
この美術展は
美術業界の次世代を担う作家達が、 自ら自分達の芸術環境を創造する 「見参プロジェクト」(上記公式サイトより引用)
の中心イベントとして開催されているもので、今回で8回目になるとのこと。
僕は今回初めて見に行きました。
見に行った理由は
僕が愛知にいたときからずっと作品を拝見させていただいている、
アートユニット いろ葉の
くまたにたかしさん、渡邊春菜さんが参加されている為。
会期が9月12日からだったため、
15日からの3連休で見に行きたいとは考えていました。
タイミングがあったため、恋人と二人で見に行くことができました。
東京芸術劇場自体今回初めて行ったことに加え、
200名以上の作家の方が参加されている大規模な展示会でしたので
作品から受ける情報量が多すぎて、頭がくらくらしてしまったのも事実。
それでもくまたにたかしさんの作品を見たときに、
懐かしいと心の底から思えました。
また、渡邊春菜さんの作品を見て、改めて時間の経過を認識したとともに
新しい扉を開かれたのではないか、と感じました。
KENZAN2018は9月17日まで東京芸術劇場5FのGALLERY1、2と
B1FのATLIER EAST&WESTにて開催中です。
開場時間は11時から19時までですが、最終日の17日は16時までとのこと。
美術にご興味、ご関心のある方はご覧いただければと思います。