ロケーションテスト第4弾の発表に合わせて。
ロケーションテストツアー第4弾が始まる。
この話はちょっと考えてもらいたいことも含めて。
4月12日、タノシマスさんの「アカとブルー タイプレボリューション」
ロケーションテストツアー第4弾について発表がありました。
今回は4月15日から22日までの1週間、場所は岡山県の「アミパラテクノランド」にて
開催されます。国内だと関東圏以外では京都ぶり?
近隣の方はこの機会に是非お遊びいただければと思います。
3月末の深夜にゲーセンミカドさんのYoutubeチャンネルで配信された、
「アカとブルー タイプレボリューション ロケテスト宣伝配信」の中で開催地が関東以西になることはさらりと告知されていました。
さてそんなロケテストについて。
ユーザー側では意外と知らない事実がたくさんあるんだと先の配信ではっきりしました。
・ロケテストは開発さんがゲーセンさんに「やらせてください」とお願いして実現している
・ロケテストの売り上げは開発さんには全く入らない
・ユーザーが「この場所でロケテしてください!」と言う先はやってほしいゲーセンさん
配信のアーカイブ動画を見られた方はご存知だと思いますが、
ロケテストは開発さんがゲーセンさんにお願いしてやらせていただいているものだったりします。
ユーザー側は逆にゲーセンさん側から開発さんにアプローチしていたと思っていたのではないでしょうか。
加えてロケテストのインカムは当然と言えば当然なのですが、
全額開催されたゲーセンさんに入ります。開発さんには一銭も入りません。
ユーザーや実店舗での反応というデータを得るために
ものすごく大きな投資をしていると考えていいでしょう。
過去に上に出した記事も書いたので読んでいただければと思いますが、
ロケテストには様々な立場からの目線によって、景色ががらりと変わります。
ユーザー目線で言えば「次は俺の地元でもプレイしたい!」が一つ目標になるかと思います。その為にどうすればいいのか。
行きつけのゲーセンがあるのであれば、
そこの責任者さんにロケテストをやってもらえないか相談する形になると思います。
もちろん開催された場合にはちゃんと遊ぶことも忘れずに。
また、可能であれば(無理のない範囲で)今回開催される岡山のロケテストにも参加して「アカとブルー タイプレボリューション」を盛り上げることも一つ。
単にやってくださいと言ってもお店側にメリットがなければやってもらえないので。
ロケテストの輪が広がることで、
あなたの街でも「アカとブルー タイプレボリューション」のロケテストができるかもしれません。
注意点として、お店側には開発ではなく販売元に連絡してくださいってちゃんと伝えてくださいね。